さらさらの髪を守るキューティクルのお手入れ

髪の毛のお手入れ

髪の毛は、中の繊維質の部分をうろこ状になったキューティクルが守ることでしなやかさを保っています。
保湿やダメージからの保護にもこのキューティクルが非常に大切で、はがれたり艶がなくなったりした髪というのは、言い換えればキューティクルが壊れた状態。枝毛になったり切れてしまったりと、ダメージヘアは女性の悩みの種です。
振り返るたびにさらさらと流れる髪の毛は、女性らしい仕草にもつながりますし、清潔感もありますよね。

けど、一度剥がれてしまったキューティクルは、実は再生することができません。
痛んでしまった部分をなるべく広げずに、いい状態のままで髪を伸ばしていくのがヘアケアのポイント。
髪は常に伸び続けていますので、カットに行くまでの間キューティクルを保ち続けていければ、いつまでもきれいな髪でいられる、というわけです。

髪のお手入れの仕方

髪の毛が痛む原因の一つは、パーマや脱色といったものがあげられます。
これは、ファッションやおしゃれの部分で必要不可欠、と思っていらっしゃる方も多いでしょうから、一切をやめてしまうわけにもいきませんが、繰り返し、過度のパーマやカラーリングはやはり髪をぱさぱさにしてしまいます。
美容室では、質のいいトリートメント剤も取り扱っているはずなので、これ以上のダメージを与えないように日ごろのシャンプーやトリートメントにはこだわってみてください。

朝シャンにも利点はいろいろとありますが、ヘアケアという観点からいうと夜に洗髪をするのが一番いいです。
髪は寝ている間に成長しますので、その前にふけやほこりといった汚れを落としておくのは理に適っていますよね。

また、髪を洗った後はドライヤーで乾かすほうがダメージが少ないです。
髪を洗った後は、毛の中に水分がたっぷりと入り込んだ状態。膨張してキューティクルが開いているので、とても壊れやすい状態ともいえます。
自然乾燥も、ほったらかしのままでは髪の毛の痛みやすい状態が続くことになりますので、知らずに髪をかきあげるなどしてこすってしまっているかもしれません。
タオルを使うにしても、ガシガシとこすったのでは摩擦で痛めつけているだけなので、やはりドライヤーを使って根元から乾かす方法をおすすめします。
特に痛みやすい毛先の部分には、洗い流さないタイプのトリートメントを揉み込むなどして補修してあげるのも、つやつやの髪を保ついい方法ですよ。