ひび割れた唇を早く良くしたい

唇のひび割れの原因

唇がひび割れて荒れしまう原因は乾燥、と一概に決め付けていませんか?
確かに唇は皮膚が薄く、とても乾燥しやすい部分ではあります。
でも、さまざまな原因が考えられることも念頭において、自分の唇をちょっとチェックしてみましょう。

栄養不足・ストレス

ビタミンの不足やストレス、体の不調などが肌荒れとなって現れているのかもしれません。
ビタミンB6を積極的に摂取してみたり、睡眠をよくとってみたりと、生活を改善することでよくなっていくかと思います。

唇のお手入れ不足

口紅を落とす時、他の皮膚と同じような感覚でごしごしとこすっていませんか?
いや、他の部分もごしごしとこすってはいけないのですが......。
唇は口の中と同じ粘膜で皮膚も弱い部分ですのです。そこに油分の多い化粧品をつけるわけですから、お手入れにも注意が必要です。専用のリムーバーを使って優しく落とし、落とした後には保湿をしてあげましょう。

唇のお手入れのし過ぎ

リップクリームは唇の乾燥対策に有効ですが、あまりに依存しすぎるのも良くありません。
荒れた唇をクリームで保護し、乾いてきたらまた塗る、を繰り返すと、唇はいつまでたっても荒れた状態のまま。また、つけた油分を落とすことなくほうっておくのも荒れの一因になっているかもしれませんよ。
荒れているなぁ、と感じた時には、抗炎症作用のある成分が入ったものを試してみてください。

無意識のうちに

唇が乾燥している時に、一番手っ取り早い水分補給の方法は舐めることです。
ただ、乾燥が気になって無意識のうちに舐め続けていると、その唇の荒れは『なめまわし皮膚炎(落屑性口唇炎)』になっているのかもしれません。
なめ続けることで皮膚のバリア機能が低下し、炎症を起こしてしまう病気です。
舐めないこと、で改善しますが、ひりひりと沁みてひどい場合にはお医者さんにみてもらうのもいいかと思います。

口唇炎

ほとんどの場合が、噛んだり物が当たったり、食べ物の酸・口紅などの影響でできる接触性口唇炎かアトピー性の口唇炎です。
乾燥や亀裂、皮のめくれが起こり、口の周りもかさかさになったり唇の色が悪くなったりします。
まず触らないことが第一の治療法で、ひどい場合には病院にいって診てもらいましょう。

唇のひび割れの治し方

それぞれに原因はあるかと思いますが、日ごろのお手入れがやはり大切かと思います。

  • 荒れているときには極力触れない
  • 使っている口紅・リップクリームの成分を調べる
  • 保湿に気をつける
ということですね。
唇の荒れの原因を調べて、それをしないようにすることで徐々にひび割れも良くなってくるかと思います。
成分としては、使っている油の種類によって反応が出てしまうことがありますので、別のリップバームやクリームに変えてみるというのも一つの手。保湿には、ラップを使った集中保湿や蜂蜜を塗ってみるという手もありますので試してみてくださいね。