美脚対策 足のむくみの原因は?

脚がむくむ!

すらっとした美脚にむくみは厳禁。
そういってもむくんじゃう、という方も多いのではないでしょうか。
いろいろと脚痩せに対する情報はありますが、気になる部分なだけに、様々な知識を得すぎて意外と勘違いして覚えていることもあるのでは?
理由をちゃんと知って、適切な対処をしていきましょう。

足のむくみの原因

リンパの流れが悪くなっている
朝は大丈夫なのに、午後になると脚がむくんで......というのは、これが原因であることが多いです。
長時間同じ体勢でいたり、水分を採らないでいたりすると、重力の影響で老廃物が下肢にたまり、足がむくんでしまいます。
水分量の過不足
むくみというのは細胞間に水分が溜まっている状態です。水分量が多いのは、それだけでむくむ要素があるということ。といってしまうと水分量は少ないほうがいいように思えてしまいますが、水分が少ないとそれはそれで逆効果です。血液の濃度が濃くなると血流も悪くなり、老廃物の循環が妨げられます。その結果、脚がむくむのです。
脚の冷え
空調の効いた(効きすぎた)部屋にいたりして脚が冷えてくると、筋肉の動きも鈍り血流も滞り、流れていくはずのものも脚に残ってしまうのでむくみます。

むくみの原因は、多くの場合は運動不足や筋力の低下にあります。
特にふくらはぎの筋肉は重要で、収縮することで足から体へと血液やリンパを押し戻す働きをしています。
座ったままの体勢では足の筋肉は動かず、またハイヒールを履いているとふくらはぎの筋肉が縮んだままとなってきちんと働いてくれません。会社勤めのOLさんには思い当たる節が多いのではないでしょうか。

その他の原因もあります。
それは、何かの病気にかかっているときで、足のむくみが何かの病気のサインであることもあります。
むくむことが多いと「そんなもんだ」と慣れてしまいがちですが、そのまま長期化させてしまうのはよくありません。
病気ならその原因がはっきりとあるはずなので、痛みを伴うようなむくみが続くようなら1度医師の診断を仰いで見ることをおすすめします。

むくみの解消の仕方

何かの病気が原因で無いなら、足のむくみは和らげることができます。

  1. 適切に水分を採り、水分を排出する。
  2. 少しでも体を動かす。
  3. 運動不足を解消する。

やっぱり水分量の調節は大切。
水の採りすぎが良くないのではなく、流れをせき止めることが良くないのです。
なので、まずは水を飲むことをおすすめします。そして、塩分を控えめにしてカリウムを取るようにすれば、余分な水分は尿として排出されますので問題ありません。体内での循環を促すことが重要ですね。

体を動かすというのは、走ったりすることではありません。
座っているときにかかとを上げ下げするとか、足の指を握ったり開いたりしてみましょう。些細な運動でもかまわないのです。上下の階に用事があるなら階段を使ってみるとか、休憩のときにちょっと横になるのも効果があります。
立ち歩けるのであれば、同じフロアをうろうろしてみてもいいのではないでしょうか。上司の目に留まらない範囲で、ですけどね。

仕事以外の時間には、ウォーキングをしてみるのはどうでしょうか。
普段から歩きなれない人なら、ちょっと長めに歩くだけでも足が筋肉痛になるかもしれませんが、それだけ筋肉が動いているということです。シシャモのようなプリップリのふくらはぎになるには相当の努力が必要ですが、むくみの解消が目的ならただ歩くだけでもいいかと思います。ウォーキングがイヤなら散歩でも、目的が必要ならハイキングでも、自然が好きならトレッキングでも大丈夫!要は同じ動作ですからね。

足のむくみを根本から解消するには、やはり筋力を鍛えるのが一番だと思います。
前述の通り、足がむくむ1番の理由は筋力の衰え。
運動をすればむくみも和らぎますし、続ければ脂肪も減ってダイエットにもなります。
すると体の調子も良くなって、リンパの流れも良くなり、更に脚がスマートになることうけあいです。
もう一度言いますが、お勧めは歩くこと、です。
ウォーキングをすると今度は手がむくむかもしれませんが......と、これはまた別の話ですね。ただ、水分がむくみに影響しているということが実感として分かる変化ではありますね。
とにかく、足のむくみに悩まされないためにも出不精はやめにして、ちょっと歩いてみましょう。
近かったはずのコンビニが実はこんなに遠かったんだと分かっていただけた時に、きっと足がむくむこともなくなっている......と思います。